今シーズンのトレンドはショートダウン。人気の白からカラーダウンまで、ショートダウンがあればコーデの幅も広がります。きれいめのショートダウンから、人気ブランドFIRST DOWNのダウンのストリートコーデまで。
ブラックのショートダウンには、きれい色のスカートを
ショートダウンの中でもやっぱり一番の人気カラーは、ブラック。デニムパンツを合わせてカジュアルに着ても良いけれど、きれい色のスカートを合わせてみても。ショートダウンだからこそ、ロングスカートとのコーデの幅が広がります。少し丈が長めの白ニットをチラ見せして。足元はレオパードのパンプスでこなれ感を。
Discoatの衿ボリュームショートダウンは、やや細身のシルエットなのでスカートコーデに最適。丈感もスカート、パンツとボトムスを選ばずに合わせられる丈感に仕上がっています。
しかも、プチプライスなのにも関わらず、暖かさの決め手となるダウンの使用率が50%なのも嬉しい。
着用ダウン:Discoat 衿ボリュームショートダウン Mサイズ
Model:165cm
ベージュのショートダウン×ベージュニットパンツでトーンコーデを
ベージュのショートダウンに、ジャガードニットとケーブル編みが暖かい雰囲気のスリット入りニットパンツを合わせたトーンコーデ。
コーデのカラーリングを揃えると、アイテムの質感や柄が際だちます。ボトムスのケーブル編みとニットの模様が、よりコーデのアクセントに。
厚手のニットとのレイヤードコーデをするなら、ショートダウンもゆとりのあるオーバーシルエットなものを。
CIAOPANIC TYPY(チャオパニックティピー)のフェイクダウンノーカラージャケットは、保温性の高い中綿入り。リバーシブル仕様なので、裏返して着ればシームレスなジャケット仕様に。
着用ダウン:フェイクダウンノーカラージャケット(サイズM)
Model:163cm
白ショートダウンの全身白コーデ
真冬にも楽しみにたい全身白コーデ。白のショートダウンに、白のワイドパンツを合わせた全身白コーデ。足元にブラウンのスリッポンシューズで引き締めカラーをIN。インナーにもブラックをチョイスして、胸元からブラックカラーをチラ見せ。
着用ダウン:中綿フードショートジャケット フリーサイズ
Model:153cm
FIRST DOWN×ストリートコーデ
アメリカのダウンブランド、FIRST DOWN (ファーストダウン)はタウンユースにもマッチするデザイン性も備えながら、機能性もバツグンのダウン。ボリューミーでメンズライクなデザインのダウンは、ストリートスタイルにぴったり。ロゴ入りスウェットなどをレイヤードして、ボトムスはスキニーかレギンスパンツで細身にまとめて。ダウンの上部分だけを留めてスウェットのロゴをチラ見せするのは、マネしてみたいスタイリング。
カジュアルにまとめるなら、ゴツめのボリューミーなリュックを合わせて。
着用ダウン:FIRST DOWN別注ショートダウン(サイズM)
Model:162cm
Cape Heights(ケープハイツ)のカラーダウンを、カラースニーカーと合わせて
コーデがモノトーンになりがちな秋冬、カラーダウンをチョイスすればパッと華やぐスタイルが完成。アメリカのアウトドアブランド、Cape Heights(ケープハイツ)のブルーのダウンにミモレ丈のドットスカートを合わせて。足元はブルーのエアマックスで全身のカラートーンを整えます。
ショートダウンがボリューミーなアイテムなので、足元にもインパクトのあるスニーカーをコーデするのはおすすめ。
着用ダウン:Cape Heights(ケープハイツ)WITT サイズS
Model:150cm
スウェットパンツにダウンを合わせて。ノームコアなショートダウンコーデ
白シャツに、ストレートシルエットのグレーのスウェットと白スニーカーを合わせて。シンプルなコーデに、ダークトーンのショートダウンを羽織って、ノームコアなスタイルを。シンプルなスタイルだからこそ、スウェットボトムスやショートダウンのシルエットのバランスが重要。
着用ダウン:Summer GUILTY Short down jacket サイズS
Model:153cm
ショートダウン×ニットワンピ×スカートのレイヤードコーデ
ショートダウン×ニットワンピ×スカートのレイヤードコーデ
秋冬らしいパープルカラーのニットワンピに、ロング丈の柄スカートを合わせて、ブラックカラーのショートダウンを羽織って。ショート丈のダウンだから出来る、レイヤードコーデが完成です。ニットワンピのきれい色を際立たせるなら、ダウンとシューズはブラックのカラーリングでまとめて。
OZOC:エアコンダウン 38サイズ
Model:169cm