羽織モノが大活躍する秋冬は、ジップアップパーカーが重宝します。プルオーバータイプのチュニックパーカーからビッグシルエットのスポーティーなロゴ入りパーカー、冬先まで着られるボアパーカーまで。おすすめのパーカーと着こなしをタイプ別にご紹介。
パーカーコーデがおすすめの理由
- ジップアップタイプのパーカーなら、羽織モノとして寒さ対策に活躍
- きれいめのパーカーなら、きれいめカジュアルスタイルを作りやすい
- ロゴ入りパーカーで、スポーティーなカジュアルコーデも
- ボアや裏起毛のパーカーなら、冬の始めまで活躍してくれる
GUのパーカーなら、羽織モノとしてもチュニック風にも着こなせる
羽織モノとしても、ジップアップしてチュニック風にも着こなせるパーカーをプチプラで手に入れたいなら、断然GU。袖と裾にリブが入っていて少し絞られているので、きれいなシルエットで着られるんです。インナーが薄手が多いという人はMサイズを選んできれいめコーデに。インナーが厚手かもしくは少しぬけ感じのあるオーバーサイズな着こなしをしたいならLサイズより上を選んで。パーカーはサイズ感が重要なので、いつものスタイルに合わせてサイズを選ぶことが重要。
スウェットフルジップパーカ(長袖)
¥1,990+税
きれいめカジュアルスタイルに欠かせないパーカー
きれいめカジュアルに着こなすときは、ジャストサイズがおすすめなんです。
プチプラがうれしい。おなか回りもカバーしてくれるゆるシルエットなパーカー
形状がやや四角いボクシーなシルエットなので、きれいめなスタイルにマッチしつつも、おなか回りをカバーしてくれるパーカーです。ジャストサイズすぎるパーカーだと、体のラインが出やすいので、少し体型が気になるという人はパーカーのシルエットがこのようにボクシータイプになっているものを選んでみて。プチプライスなのも嬉しいところ。
ジャストサイズのパーカーは、Aラインスカートと合わせてきれいめカジュアルを作れる
きれいめなパーカーは、腰骨丈あたりのジャストサイズのものを選ぶのがおすすめ。袖口や裾口にリブが入っているとさらにシャープな印象をプラスしてくれます。パーカーと合わせたいのが揺れるAラインのスカート。トップスがコンパクトなイメージなので、ボトムスはロマンティックでボリューミーなものを選んでみて。
フード部分が2枚仕立てになっているので、着用したときにフードが後ろに抜き気味になってぬけ感を演出してくれます。さらに、ジップアップが首元まで続いているので、前をしめればスタンドネックのプルオーバーとしても着こなせます。インナーはぴたっとしたVネックの薄手のニットなどを選んでみて。
ロペ
ポンチジップパーカー
ボリューミーなフードがぬけ感を演出。プルオーバータイプのきれいめパーカー
ボリューミーなフードが、適度にぬけ感を演出してくれるプルオーバータイプのきれいめパーカー。ややゆとりのあるデザインながら、裾部を絞っているのできれいめな印象。ニットワンピにレイヤードしたり、チェックのシャツをレイヤードしてシャツの襟をのぞかせたり、レイヤードスタイルにおすすめ。チェックパンツなどを合わせて少しボーイズライクな要素を足しても〇。
ドロワット ロートレアモン
シルエットダンボールカットソー
絶妙なくすみ色が大人の雰囲気な、パーカーチュニック
絶妙にくすんだベイクドカラーが、大人の雰囲気を醸し出すパーカーチュニック。丈の長いチュニックタイプのパーカーは、ストレートのボトムスと合わせて縦にラインを作ったり、タイトなロングスカートなどと合わせても。絶妙なトーンのカラーリングなので、ブラウンやベージュなどの秋色カラーと合わせて大人の着こなしでまとめたい。トップスとボトムスに、くすんだベイクドカラーを配置するときはバッグやシューズなどの小物類をブラックでまとめるとコーデが引き締まります。
アーバンリサーチドアーズ
加工パーカーチュニック
ロゴ入り&オーバーサイズ&スポーティー。カジュアルパーカー
ロゴ入りやオーバーサイズのパーカーは、カジュアルな着こなしに欠かせません。
インパクトのあるロゴ入りパーカーは、シンプルなアイテムと組み合わせて
インパクトのあるFILAのロゴ入りパーカー。カラーリングもグリーンや赤の元気な印象ながら、秋冬にふさわしくちょっとくすんだカラーになっています。インパクトのあるスポーティーなアイテムなので、タイトスカートやスキニーORストレートなボトムスなどシンプルなアイテムと組み合わせるがおすすめ。足元をパンプスにしたり、バッグをショルダーチェーンのタイプにするなど、エレガントな小物類と組み合わせてみるのも〇。
ビス
【FILA×ViS】裏毛ロゴロングパーカー
ヴィンテージライクなロゴ入りパーカーは、ゆるボトムスと合わせてリラックスムードで
ヴィンテージライクなロゴが入ったパーカーは、ゆるいシルエットのパンツやチノパンツなどと合わせてリラックスムードで着こなしたい。丈が長めだけれど、裾に少し絞りが入っているのでたるませて丈を多少短めにもできます。ガールズライクな要素を足したいときは、秋色のブラウンやオレンジなどのコーデュロイスカートなどと合わせてみて。
アンドイット
[Champion/チャンピオン]ロゴスウェットプルパーカー
ビッグシルエットのパーカーは、スポーツMIXコーデで
ビッグシルエットとサイドに入ったラインがスポーティーなパーカー。スキニーやストレートタイプのボトムスと合わせて着こなしたい。逆に、エレガントなプリーツスカートやファーバッグなどのアイテムと合わせて、スポーツMIXコーデとして着こなしても〇。
ビス
サイドラインビックパーカー
冬のはじめまで活躍しそう。ボアや裏起毛のパーカー
ボアタイプや裏起毛タイプなら、冬のはじめまで活躍してくれるあったかパーカーです。
丈が長すぎないので、着回ししやすい。ボアパーカー
もこもこしたボアが温かい、フードボアパーカー。丈が腰骨丈程度になっているものを選ぶと、スカートにもパンツスタイルにも合わせやすくなります。プリーツスカートを合わせてガーリーに着こなしたり、デニムパンツやラウンドトゥのブラックブーティーを合わせて辛口に着こなしても。ガーリーにも辛口にも着こなしたいなら、色はブラウンがおすすめ。
エヘカソポ
フードボアジャケット
オーバーサイズのビッグシルエット裏起毛パーカーは、モードな雰囲気も漂う大人カジュアルにマッチ
オーバーサイズのビッグシルエットな裏起毛パーカーは、モードな雰囲気も漂う大人のカジュアルスタイル。今の季節はスキニーやストレートのボトムスを合わせて、寒くなってきたらさらにビッグサイズのアウターをレイヤードすれば真冬でも着られます。ヘビロテ必至のアイテムです。
ラズレナ
オーバーサイズ裏起毛フーディ
パーカーを選ぶポイント
- サイズ感が重要なので、いつものスタイルに合わせてサイズを選ぶことが重要
- きれいめに着こなしたい&インナーが薄手ならジャストサイズを
- こなれ感を出したい&インナーが厚めならオーバーサイズを
- 裏起毛やボアパーカーなら、冬のはじめまで着られる
- 裏起毛パーカーにオーバーサイズのアウターを羽織れば、真冬でもOK
- ベーシックなジップアップパーカーをゲットするなら、GUかユニクロがおすすめ