2019春夏シーズンも、やっぱりフロントインの着こなしが主流。ぽっこりお腹周りが気になる人の、シャツイン(フロントイン)の仕方をレクチャーします。
2019春夏シーズンもシャツイン(フロントイン)の着こなしが主流
2019春夏シーズンは袖コンシャスなブラウスなど、ボリューム感のあるトップスがトレンド。自然と着こなしもシャツイン(フロントイン)になります。デニムもハイウエストタイプのものが人気を集めているので、デニムコーデもシャツインでの着こなしがトレンドライクなんです。
お腹周りが気になる人のための、シャツインの方法をご紹介します。
ストロベリーフィールズ
DVリネン ブラウス
¥11,880
ポイント1:とろみ感、落ち感のあるトップスを選んで
ぽっこりお腹を隠すシャツインをするために、一番重要なのはトップスの素材を吟味すること。とろみ感、落ち感のあるトップスを選んで。落ち感というのは、体のラインに沿って生地が落ちるということ。要は柔らかい生地感のトップスを選ぶのが重要なんです。
サテンやレーヨン素材、なめらかな手触りのコットンなど、柔らかい生地感であることを吟味して。逆に、パリッとした質感の麻100%のトップスなどは、避けるのがポイント
GALLARDAGALANTE(ガリャルダガランテ)
サテンフラップブラウス
¥16,740
ポイント2:一度シャツインをしたら、15~20cmくらいシャツを引き出してたわませる
とろみ感、落ち感のあるトップスを一度シャツインします。フロント部から生地を15~20cm程度引き出し、たわませます。すると、生地がたわんだ部分がお腹周りをほんのり隠してくれるので、ぽっこりお腹が目立たなくなるんです。
生地にハリ感があると、生地がたわまずにお腹周りを隠しづらくなるので注意。
pual ce cin(ピュアルセシン)
襟フリルドット前アキブラウス
¥14,040
ポイント3:ボトムスはAラインスカートか、ハイウエストのパンツを
ボトムスはAラインスカートか、ハイウエストのパンツがおすすめ。Aラインスカートなら、ウエストからフレア状にシルエットが広がるので、ウエストのくびれを強調してくれるんです。スカートは、トップスとは逆にハリ感のあるものを選んで。落ち感のあるトップスには、ハリ感のあるスカートを合わせるとバランスが取れます。
パンツスタイルにするなら、ハイウエストデニムなどのパンツを。先端に向かってシルエットが細くなるテーパードタイプのパンツであれば、さらにスタイルアップ効果が。パンツのウエスト部にギャザーデザインがあるペーパーバックタイプのボトムスなどは避けて、ウエスト回りはシンプルな作りのものを。
coen
ベイカーストレッチロングスカート
¥3,780
おすすめの落ち感があるブラウス
シアー感のある袖口がトレンドライクなブラウス
2019春夏トレンドのひとつがシアー感(透け感)のあるアイテム。袖口にシアー感のあるコンビブラウスは、見頃部分に麻に見える合繊素材を使用。体になじみやすいデザインが魅力。
GALLARDAGALANTE(ガリャルダガランテ)
バイヤスコンビプルオーバー
¥19,440
ボリューミーなパフスリーブが魅力
ほどよい透け感が魅力のパフスリーブブラウス。ボートネックになっているので、顔回りもすっきり見えます。適度な透け感のある今年らしいブラウス。
un dix cors(アンディコール)
バルーンスリーブブラウス
¥7,452
おすすめの落ち感があるTシャツ
大きめサイズだから、フロントインしやすいVネックシャツ
去年の春夏シーズンも人気を博したスローブ イエナのVネックTシャツ。大きめのサイズそのままに、ほどよくぬけ感をプラスした新バージョンが登場。ルーズなシルエットだけれど、Vネックなので顔回りもすっきり見え。
スローブ イエナ
ルーズVネックTシャツ
¥5,400
着用スタッフ身長:164cm 着用サイズ:FREE