NBAのスーパースター、レブロン・ジェームズ氏のシグネチャーシューズであるレブロン19。レブロン19の歴代モデルやサイズ感などを、徹底解説します。
レブロン 19販売サイト
NIKE公式サイト
楽天サイト
amazon
スポーツゼビオ
farfetch(ファーフェッチ)
レブロン 19:レブロン・ジェームズ氏のシグネチャーシューズ
レブロン19は、アメリカの世界最高峰のプロバスケットリーグNBAのスーパースター、レブロン・ジェームズ氏の19代目となるシグネチャーシューズ。
レブロン・ジェームズ氏のデビュー以来、ナイキはシグネチャーシューズを発表し続けています。その時代の最新テクノロジーを取り入れ、アップデートを続けている名作シューズなのです。
レブロンのエネルギッシュなプレースタイルに合わせて、高性能の機能が備わっています。
前後にわかれたソールには、ナイキ独自のテクノロジーである、ビジブルMax Airと前足部に採用されている厚手の高反発Zoom Airが組み合わされています。このエアーが、エネルギーを吸収してコントロールしてくれるのです。
シュータンと履き口に埋め込まれているポッドは、軽くてクッション性があり、足首のずれを防止し、足をサポートします。
フライワイヤーと呼ばれる高い柔軟性と強度を持った、ナイキ独自のテクノロジー素材と、シューレースを連動させることで、薄くて軽いアッパーとフィット感を実現。足をしっかり固定することで、シューズの中での足の動きを軽減します。
ラバーアウトソールには、レブロン・ジェームズ氏のクラウンロゴをヒントにしたブレードパターンを採用しています。シューズのそこから見えるレブロン・ジェームズ氏のロゴは、ファンの心をくすぐります。
しっかりとした履き心地と安定感、そして優れたデザイン性は、多くのファンを魅了しています。
レブロン・ジェームズ氏とは
アメリカ・プロバスケットボールリーグNBAでプレーをしているスーパースター。愛称はキング・ジェームズ。これまでにNBAチャンピオンやNBAファイナルMVP、最優秀選手賞、オリンピックでの金メダルなどを獲得してきました。
数々の最年少記録や歴代記録を塗り替えており、NBA史上最高のバスケ選手の一人として称されています。
レブロン 19の種類
レブロン 19
こちらのデザインは、レブロン・ジェームズ氏の18回目のNBAオールスターゲームの出場をたたえたデザインです。遊び心のあるカラーが印象的です。
ブラックベースやホワイト、カラフルなデザインと揃っているレブロン19の中からなら、お気に入りが見つかるはず。ハイカットでボリュームのあるフォルムは、存在感があります。ストリート系のコーデと相性抜群。細身のパンツをブーツインすることもおすすめです。大人カジュアルコーデの抜け感としても使える1足。
レブロン 19 LOW
スピーディーで、パワフルなプレイヤーに最適なレブロン 19 LOW。抜群のフィット感と軽量を追求したローカットデザインです。
ヒール下には、Max Airユニットを搭載し、足へ加わる衝撃を吸収します。
アッパーには軽くて丈夫な素材を採用することで、耐久性と軽さを実現。パッド入りのシュータンと、履き口で足首をしっかりと固定し、安定感があります。
サイドにはアイコニックなスウッシュが。シュータンと、シューズのそこのレブロン・ジェームズ氏のロゴが印象的です。
タウンユースとしても、使えるレブロン 19LOW。
コーディネートのアクセントにしたい人は、個性のある配色タイプがおすすめ。どんなコーディネートにも馴染ませたい人は、ブラックベースのタイプがおすすめです。
スペースジャム×レブロン 19
レブロン・ジェームズ氏の主演映画、SPACE JAM : A NEW LEGACY(日本語題名:スペース・プレイヤーズ) のために作られたレブロン 19 スペースジャム。
1990年代に公開された、マイケルジョーダン氏主演の映画SPACE JAMES(スペース・ジャム)が20年以上の歳月を経て、レブロン・ジェームズ氏が再びルーニー・チューンズたちのキャラクターと戦います。その劇中で着用されているデザインがレブロン19スペースジャムです。
レブロン 19のサイズ感を解説
レブロン 19のモデルの多くはメンズです。しかしメンズと表記されているシューズもデザインによっては、サイズ展開が22.5cmからあります。レブロン 19は、男女問わず人気のあるシリーズです。
レブロン 19
レブロン 19は安定性を高めるため、足をしっかりホールドさせ、シューズと足の一体感を感じられる構造になっています。また、前足部は固定されておりシューレースで融通がききません。そのため「すごく窮屈」「つま先のあたりが狭い」などの声が多数あります。
レブロン 19のサイズ選びは、基本的にハーフサイズアップがおすすめです。履き口が狭く、ホールド感があるので、サイズを大きく感じる心配はなく、前足部の窮屈さが解決できるでしょう。しかしフィット感が必要な人や、もともと足の甲が低く狭い人はジャストサイズを。デイリーユースのみでの使用や、厚手のソックスの着用、大きめシューズが好きな人は1cmアップも検討してもよいでしょう。
レブロン 19 LOW
ハイカットタイプ同様、ホールド感を重要視した構造となっており、フィット感の強いタイプです。「履き心地がよい」「フィット感がよい」との口コミも多数ありますが、やはり「つま先のあたりが窮屈」「小さい」との口コミも多数見受けられます。
レブロン 19 LOWも、基本的にハーフサイズアップを選びましょう。甲高・幅広の人や、厚手のソックスを履きたい人は、1cmアップの選択肢もあります。しかしハイカットタイプに比べ、足首がホールドされないので、大きく感じる可能性もあります。1cmアップを選ぶときは慎重に検討してください。
サイズ感まとめ
- レブロン 19とレブロン 19 LOWは、フィット感が強い
- 基本的にハーフサイズアップを選ぶのがおすすめ
- 強いフィット感を希望する人、足の甲が細く低い人はジャストサイズを検討
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NIKE公式サイト
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