【CONVERSE】オールスター。ローカットからハイカットまでサイズ感＆コーデを解説

コンバースオールスター、ローカットからハイカットまでサイズ感＆コーデを解説
します。ローテクスニーカーの大本命である、コンバースのオールスター。100年経っても形を変えず愛されている魅力とは？

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CONVERSE オールスター：ローテクスニーカーの代表作

コンバースオールスターは、1917年に創業者マーキス・M・コンバース氏によって、バスケットボール専用シューズとして生産が開始されました。
またコンバースのオールスターシリーズは別名「チャックテイラー」と呼ばれています。これはアメリカのプロバスケットボールプレイヤー、チャールズ・H・テイラー氏がオールスターを着用したことから始まりました。

CONVERSE オールスターの特徴

コンバースオールスターは、発売から100年以上たった今も、その形を変えていません。ローテクスニーカーの代表といわれています。無駄のないシンプルでクラシックなルックスが魅力です。

またカラーと素材展開も豊富にあり、必ずお気に入りの一足を見つけられます。どんなコーディネートにもマッチするので、ワードローブにそろえておきたいシューズともいえます。

定番！キャンバスオールスター

コンバースオールスターの定番ラインは、キャンバス生地を使用したシリーズです。ローカットとハイカットがあり、それぞれ魅力が異なります。
どちらも不動の人気シリーズなので、オールスター好きは両方持っている人や、複数持っている人も少なくありません。

ローカット

ローカットは、足元がスッキリ見えるので、大人っぽく上品に見えます。ソックスコーディネートを楽しめるのもポイントです。

ハイカット

ハイカットは、ホールド感があり細身のラインを強調するので、スマートでスタイリッシュな印象です。足元に程よくボリュームを出せるので、ワンピースやスカートとも相性抜群です。

CONVERSE オールスターの種類

MIDE IN JAPAN

オールスターには、こだわりのある日本製シリーズがあります。そのこだわりから履き心地の良さはもちろんのこと、上質な素材感、シューレース、ヒールパッチには「MIDE IN JAPAN」が印字されています。

通常版のオールスターは、インドネシアやベトナムなどの東南アジアで作られています。
高級ラインとも言われている日本製シリーズは、価格は高くなりますが長時間履いても足が痛くなりにくいので、おすすめです。

CT70（チャックテイラー’70）

CT70の魅力は、60〜70年代のモデルを復刻していることです。正しくは「チャック・テイラー’70」で通称CT70と呼ばれています。
つま先のラバーは少し小さめで、ややオフホワイト。ヴィンテージ感のある雰囲気です。サイドは当て布で補強されているため、ステッチもその分増えています。ヒールパッチは、70年代の三ツ星デザインなので、一目でCT70とわかります。

コンバースオールスターは、「コンバースJAPAN」と「コンバース USA」の二つにわかれており、日本で販売されているのは通常版のオールスターと日本製のオールスターです。そのため基本的には、CT70は日本で販売されていません。
日本で購入するには、輸入品を取り扱っているショップやネットショップで購入可能です。海外旅行へ行ったときなどには、ぜひチェックしてみてください。