KD13の入手方法＆サイズ感を紹介。豊富なカラー展開も魅力。

「NIKE（ナイキ）」のバスケットボールシューズ「KD13」について、入手方法やサイズ感を解説します。ケビン・デュラントのシグネチャーモデルとなる「KD13」の魅力とは？

KD13販売サイト

KD（ケビン・デュラント）シリーズとは？

KDシリーズは、NBAのフェニックス・サンズに所属するプロバスケットボール選手、ケビン・デュラントのシグネチャーモデルです。シグネチャーモデルとは、特定の著名人の名を冠した製品のことで、エア・ジョーダンもその一つ。
ケビン・デュラント選手は、史上最年少となる21歳にして得点王に輝き、2014年には初のシーズンMVPを獲得。2mを超える身長ながら繊細なシュートタッチを持ち合わせており、圧倒的な攻撃力を誇ります。
ケビン・デュラントのシューズは、ゲームで多彩な技を繰り出すプレーヤー向けにデザインされているのが特徴です。
機能性だけでなく、個性的な色使いやデザインが豊富なところも魅力の一つ。バスケットボールシューズですが、普段使いとしてコーデのアクセントになってくれそうです。

KD13の概要

KD13は、19〜20シーズンからブルックリン・ネッツへ移籍した当時のシグネチャーモデル13作目。（2023年2月〜フェニックス・サンズ在籍）
前作のKD12では、従来のシューズに配置されていたストロベルを無くし、エアストロベルと呼ばれる新しい構造を取り入れたことで大きな話題を集めました。
今作ではエアストロベル構造は継続しつつ、アッパーをシンプルで快適な構造にアップデートし、軽量化を実現しています。
KD13の基本スペックは以下のとおりです。

発売年：2020年
価格：17,500円＋税
サイズ展開：25.0〜31.0cm
素材（アッパー）：合成皮革・テキスタイルアッパー
素材（ミッドソール・クッション材）：フルレングス Zoom Air + Zoom Air （前足部）
素材（アウトソール）：ラバーアウトソール

KD13の豊富なカラー・デザインにも注目

KD13はベーシックなカラーはもちろん、個性派デザインも豊富。お気に入りの一足を見つけてみましょう。

White／Pure Platinum／Black

どんなコーデにも合わせやすいモノクロカラーのシューズ。両サイドにスウッシュがあしらわれ、内側はミッドソールに埋もれるようなデザイン、外側サイドはミッドソールまで張り出した大胆なデザインが特徴です。
スウッシュとシューレースはステッチされたようなデザインが施されており、細部にセンスが光る一足です。

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Washed Coral／Barely Volt／Summit White／Laser Crimson

バラをモチーフとした、アートな雰囲気を漂わせる一足です。全体にあしらわれた個性的なネオンイエローは目を引くこと間違いなし。シンプルなコーデが一気に華やかになりますよ。

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Washed Coral／Barely Volt／Summit White／Laser Crimson

輝くゴールドチェーンと鮮やかな花のグラフィックで、ラグジュアリーブランドを彷彿とさせるハイインパクトな一足。ヒップホップにインスパイアされたカラーリングで、ストリートコーデをより引き立てるシューズとして活躍するでしょう。

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Sail／Game Royal／Platinum Tint／Lemon Venom

どこか90年代を感じさせる、豊富なカラーがミックスされた一足。スウッシュがワンカラーでなく、ミッドソール部分で色が切り替わっているのもポイントです。いつものコーデが物足りないなと感じたときにプラスしたいシューズです。

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Black／White／University Red

爽やかなトリコロールカラーのフレンチシックな一足。コーデにアクセントを添えてくれるので、オシャレ度がグッとアップしますよ。バイカラー仕様のシューレースもポイント。

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Wolf Grey／White／Cool Grey

グレー調のカラーリングで落ち着いた印象を感じさせる一足。カジュアルすぎないので、ストリートコーデだけでなくきれいめコーデにも映えそうです。

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KD13のサイズ感

KD13のサイズ感は、若干細めの作りのようです。ジャストサイズか、足が幅広の人はハーフサイズアップも視野に入れましょう。
またKDシリーズはサイジングが難しいといわれています。そのため初めて購入する場合は、試着してから購入することをおすすめします。
なお、前作のKD12と同じサイズ感といわれているので、前作を履いたことがある人は同じサイズで問題ないでしょう。