ローファーは、秋冬おしゃれを左右する万能シューズ。プレッピーからモードまでローファーコーデ

ローファーは、チェックスカートと合わせてプレッピーぽくまとめたり、ワントーンコーデの足元をブラックローファーで引き締めたりと、秋冬ファッションに欠かせない万能シューズ。ベーシックコーデに使うローファーからモードなスタイルまで、ローファーのコーデをご紹介。

ブラウンボーダーT×かっちりローファーは、黄金比率の鉄板コーデ

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SHOさん(@mamkorisa)がシェアした投稿 – 2018年10月月9日午後4時35分PDT

ブラウンのボーダートップスとかっちりしたローファーは、黄金比率の鉄板コーデ。ボトムスはブラックのスキニーパンツやレギンス、インディゴブルーやブラックカラーのデニムパンツを合わせてみて。デニムパンツを合わせる場合は、裾が細くなっているものかロールアップをして少し足首を見せるのがおすすめ。
ボーダートップスは、ボーダーのラインが細いものをチョイスして。太いボーダーはカジュアルに寄りすぎる印象に。太めのバングルやデザインピアスをプラスすることで、さらにきれいめのニュアンスに寄せることができます。

ライトブルーのデニム×ローファーで、クラシカルな印象を醸し出すカジュアルスタイル

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YUKIさん(@yukichi_yuki)がシェアした投稿 – 2018年10月月8日午後3時53分PDT

ネイビーのスウェットにライトブルーのデニムパンツを合わせた定番のカジュアルコーデに、かっちりとしたローファーを合わせたバランスコーデ。ローファーとともに、秋冬らしいカラーの赤いショルダーバッグを合わせることで、カジュアルながらクラシカルな印象が出ます。デニムパンツにローファーを合わせるときは、裾をロールアップするか先が細めになっているタイプがおすすめ。逆にすそがフレア気味のデニムパンツと合わせてしまうと、足元が重すぎる印象になりがちに。

ロマンティックなフリルブラウスとデザインローファーで、秋冬モードスタイル

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Ricoさん(@koruko0506)がシェアした投稿 – 2018年10月月8日午後3時05分PDT

裾部分にフリルがついたロマンティックな白いフリルブラウスと、ファー素材のアクセントがユニークなローファーを合わせたモードなスタイル。チェック柄のボトムスと白いシャツのコーデならブリティッシュな雰囲気だけれど、そこにフリル素材やデザインローファーなどユニークなアイテムをプラスすることで一気にモードな印象になります。ロールアップしたボトムス、赤いソックスのチラ見せ、ベレー帽などのアイテムを絶妙なバランスで合わせた上級者のモードコーデ。
少しだけモードに寄せてみたいという人は、例えばトップスだけフリル素材やバルーン袖にする、足元だけファーのデザインアクセントがついたシューズにするなど、どこか一か所だけユニークなアイテムを取りれてみて。

ゆったりワッフルワンピ×リブパンツをローファーで引き締め

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けいさん(@kei.2727)がシェアした投稿 – 2018年10月月8日午後2時27分PDT

ワッフル生地のワンピースに、リブ入りパンツというゆるいシルエットのコーデを、足元の黒いローファーで引き締め。秋冬らしいフライトキャップと布バッグがさらにコーデにアクセントを。ムートン、布、ワッフル生地、リブなど異なるテイストを合わせながらも統一感が出ているのは、カラーリングをワントーンでまとめているから。
全身をゆるいシルエットやワントーンでコーデした時に使えるのが、かっちりした黒のローファー。全体の印象を引き締めてくれます。

モノトーンコーデにピンクベージュのトレンチを

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neiさん(@nei__stagram)がシェアした投稿 – 2018年10月月7日午後9時47分PDT

キャップから足元のローファーまでをモノトーンでまとめて、ピンクベージュのトレンチとショルダーをプラスしたモノトーンコーデのお手本。頭から足先にブラックのアイテムを配置することで縦にラインが作られてすっきりと見えます。細いフォントのロゴが入ったTシャツとラストラップが細めの華奢なショルダーを組み合わせることにより、きれいめのニュアンスに。キャップやハンチングを合わせるときは、ヘアアレンジは下の位置のお団子などのまとめ髪にして。

ブロックチェック×ローファーでプレッピーな雰囲気

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stkさん(@8_stk_8)がシェアした投稿 – 2018年10月月7日午前8時07分PDT

袖口にしぼりが入った袖まわりのボリュームが可愛らしいニットと、ブロックチェックのロングスカートを組み合わせたロマンティックなコーデを、足元のローファーで引き締め。ブックチェック柄とローファーは是非とも秋冬に組み合わせたい鉄板コーデ。チェックのスカートと合わせればプレッピーな印象になるし、チェックのジャケットと合わせるとブリティッシュな雰囲気に。
足元以外はワントーンのベージュコーデですが、トップスと比べて濃淡が濃いめのハイウエストスカートを合わせることで脚長効果も期待できます。

コーデスタイル別おすすめローファー

きれいめ？それともモードっぽく？コーデスタイルに合わせたおすすめローファー。

きれいめにもカジュアルにも対応できる、ベーシックローファー

ローファーを選ぶときに大切なのは、先端が丸みのあるラウンドトゥになっているか、それともとがったポイントゥになっているかというポイント。きれいめ、カジュアル両方に対応できるのは丸みのあるラウンドトゥです。さらにベーシックなデザインのこのローファーなら白や赤のソックスを合わせたソックスのチラ見せコーデにも最適。